小笠原諸島の南鳥島に津波第一波、10cm(読売新聞)

 南米チリ沖で27日早朝(日本時間27日午後)に発生した地震で、気象庁は28日午後0時43分、小笠原諸島の南鳥島で、国内の観測点としては初めて津波の第一波を観測したと発表した。

 観測された波は高さ10センチの微弱な押し波だが、津波は第1波より後の方が高くなる傾向があり、遠隔地で発生した地震を起因とする津波は、今後も続くとして、同庁では引き続き、厳重な警戒を呼びかけている。

 同庁は同日午前9時33分、日本の太平洋沿岸部全域で1〜3メートルの津波が発生する可能性があるとして、青森県から宮城県までの太平洋沿岸に大津波警報を発表、そのほかの太平洋沿岸部と島嶼部、青森県の日本海側に津波警報を発表している。

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